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ウォシュレット(温水洗浄便座)を使った解消法?

ウォシュレット(温水洗浄便座)を使うことで便秘を解消した・・・という方が結構います。水を肛門に当てることで刺激を与え、便意を得る・・・という風に使っている人もいます。

また、水圧を高くして直腸まで水をいれ、その刺激で排便をする・・・という使い方をしている人もいるようです。

しかし、これを習慣的にやってしまうと自力では排便できない、ウォシュレット依存症になってしまいます

排便はあくまでも自然な形でするのが一番です。ウォシュレットがないとできない・・・では薬に頼っているのと対して変わりはありませんから。

浣腸剤や座薬について

便秘の時に使う薬の中には浣腸剤や座薬もあります。肛門から直接挿入するタイプの薬で、即効性があります。

浣腸剤は便の通りを滑らかにする効果があったり、座薬は腸を刺激する働きがあります。

一度使ってしまうと毎回どうしても頼りにしてしまいがちですが、くせになってしまうのはよくありません。あくまでも最終手段として考えておくといいでしょう。

くせになってしまうのもよくないのですが、他にも理由があります。

浣腸剤など、直腸を刺激して便意を感じるのはいいのですが、それを頻繁にしてしまうと、直腸の便がたまっても便意を感じないという直腸性便秘になる可能性が高くなります。

直腸性便秘になると、直腸まで便が降りてきているのに、それを感じないために便意として脳にシグナルが伝わりません。そのため、直腸にたまった便はどんどん水分を失ってかたくなってしまうのです。

また、使いすぎによって肛門や直腸の粘膜をいためてしまうこともありますからその辺も注意したいですね。