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便をやわらかくするには食事中に水を飲む

便が硬くなってしまうと、排便時に苦労したり、便秘になったりします。
ではどうやってやわらかくすればいいのでしょうか。

便の中に含まれる水分というのは80%前後になります。
しかし、少しでも水分が減ってしまうと当然ながら、便は硬くなります。

そこで、水を飲むことが大切になります。しかし、少し飲んだだけではあまり効果はありません。飲んだ水で大腸に届くものはわずか10%程度になります。しかも、大腸には水を再吸収する働きがあるのです。

ですから、水分補給はこまめに行うこと。運動の後もそうですし、入浴後などもそうでうし、寒い季節も意識して水を飲むようにしましょう。

それから、便をやわらかくするためには食事中に水を飲むようにすることです。是非試してみてください。

温かい飲み物や食べ物を食べる

血行が悪くなってくると腸の働きも低下してきます。女性は特に男性に比べて筋肉量が少なく体が冷えやすいのが特徴ですから、特に注意したいですね。

また、体温が下がってくると消化酵素の働きが悪くなり、体の機能も低下してきます。冬になると便秘になりやすいのはそのためかも知れませんね。

食べ物や飲み物・・・という意味でも温かい飲み物や食べ物を食べるようにするといいでしょう。冷たい飲み物などは消化吸収力を低下させる場合があるからです。

朝起きぬけの水などは冷たい方が腸を刺激してくれる場合もありますが、それ以外は暖めて飲むようにするといいかも知れませんね。

コロコロして硬い便が出る:その便秘のタイプは?

便秘の時ってつらいものです。やっと出そうになっても、出てくるのはかたくてコロコロしたうんちばかり・・・これでは出すのも一苦労ですし、かたい便は肛門を傷つけて痔の原因になってしまいます。

こういった硬いうんちが出るのは何故でしょう?

まず、便というのはその多くが水分です。ですから、冒頭でご紹介したように、水分が不足してしまうとかたくなりますね。さらに、腸の中に留まっている時間が長ければ長いほどに便の水分というのは腸に吸収されてゆきます。ですから、かちかちになるわけですね。

それから、便秘のタイプによっても、便の大きさというか、硬さも変わってきます

ウサギのようなコロコロした硬い便が出るのは一般的にけいれん性便秘と呼ばれるものです。長の動きが活発だったり、その逆に動かなくなったりを繰り返します。下痢と便秘を繰り返しているようならこのタイプでしょう。

ウサギの糞よりも大きめでコロっとした硬めの便が出る場合は直腸性便秘と呼ばれるものである場合が多いようです。

便は直腸まで来ているのですが、便意を感じないためにそこで便が硬くなってしまうのです。原因はトイレを我慢したり、浣腸などを乱用していること、便秘薬を乱用していることなどがあるようです。

ここまで書いてきましたが、これはあくまでも一般的な話です。これに当てはまらない場合もあります。いずれにしても、関係しているのは生活のリズムと食生活・・・この2つです。