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マグネシウムは便をやわらかくする

市販されている便秘薬の中には酸化マグネシウムを使っているものもあります。この酸化マグネシウムは古くから使われてきた成分で、当時から1000グラム以上服用すると下痢になることが分かっていました。

マグネシウムは腸の水分吸収を阻害することで便の水分量を増やしてくれる働きがありますから、便がかたい人には効果があります

腎臓の悪い人などの場合、マグネシウムが排出されずに血中のマグネシウム濃度が上昇する副作用がありますが、腎臓に問題がなければ、副作用も少なく安全に使える薬といえます。

ただし、長期間服用するのには問題がある場合があるという報告もありますから、それだけに頼るというのは問題かも知れません。

食材でも、昆布やほうれん草、ひじき、納豆、玄米などに含まれていますから、そういった食材を多く摂取するのも1つの方法です。

しかし、便がかなり硬いような場合は錠剤として服用する方が効果があります。

ビタミンCはどう?

ビタミンCには実は便秘に効果があるといわれています。大量に摂取した場合は下剤のような作用がある場合があります。

さらに、過敏性腸症候群などから習慣性の便秘にも共通する原因の1つの心、体の緊張や不安、怒りといったストレスにもビタミンCは効果がありますから、そういう意味でも期待できます。

といっても、ただビタミンCだけを大量に摂取するのはやめましょう。まずは少量からはじめてみて、同時に食事の内容も野菜中心にするなど工夫も必要だと思います。

その他のサプリメントについて

便秘薬の種類と便秘に効くビタミン剤でもご紹介しましたが、他にもいくつか便秘に効くサプリメントがあります。

ビタミンE

ビタミンEは自律神経の働きを整える働きがあります。また、摂取すると便がやわらかくなる働きもあります。

ビタミンB1

腸の働きを助けてくれ、ぜん動運動を高める効果があると言われています。