ホーム > 便秘解消方法 >

食物繊維はごはんから摂取するのが効率的

食物繊維が便秘にいいのは誰もがご存知だと思います。しかし、問題は量です。便秘の方の場合は20グラムから25グラムを目安にするといいと思いますが、それだけの量をサラダでとろうとするのは無理に近いです。

ですから、野菜に加えて、海藻類や果物などバランスよく摂取してゆく必要があります。

それからもう1つ食物繊維が効率に摂取できる食べ物があります。
それが穀類、ごはんですね。

主食をごはんにすることでかなりの量の食物繊維が摂取できます。
さらに白米を玄米にするとさらに食物繊維の量が増しますので、おすすめです

ただ最初は玄米だけのごはんだと味が慣れないと思います。
ですから、白米と玄米を5:5にしてみると案外美味しくいただけます。

是非試してみてください。

玄米にした場合は100グラム中で食物繊維が3グラムもとれます。
ちなみに、玄米を炊く場合はまず一晩水につけてから炊くといいと思います。

最近はごはんではなくてパンを主食にしていた・・・という人もいるかも知れません。
しかし、それが便秘の原因になっているかも知れないのです。

ごはんをしっかり食べていれば、もう1つの便秘の原因、小食もカバーできますから一石二鳥です。

食物繊維が効く便秘とそうでない便秘

便秘になったら、野菜を食べなさいとか、海藻類を食べなさいとか言いますね。
これは食物繊維をとりましょう・・・ということです。

ただでさえ、私達日本人が摂取する食物繊維は減少しています。
ですから、便秘の方は意識して食物繊維を摂取する必要があるのです。

しかし、それが効くタイプの方とそうでないタイプの方がいます。

過敏性腸症候群とは、腸がストレスなどによってけいれんを起こしてしまい、その働きが過剰になっている状態です。

そのために便秘と下痢を繰り返してしまいます。
このタイプの便秘には食物繊維がかえって逆効果になってしまう場合があります

特に不溶性食物繊維は逆効果です。不溶性とは水にとけない・・・という意味ですが、おからだったり、ごぼう、他には豆類など繊維質なものに含まれるタイプです。

逆に水溶性、つまり水に溶けるタイプの場合は過敏性腸症候群にも効果があると言われています。水溶性食物繊維をとる場合は海藻類などからとるようにするといいでしょう。

他の便秘のタイプに関しては、どちらの食物繊維も効果があるといわれています。不溶性は便のかさを増して腸を刺激してくれますし、水溶性は便をやわらかくする効果もあると言われています。