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直腸性便秘を解消するには

直腸性便秘とは、直腸に便がたまっているのに、便意を感じないという症状です。便意がないのですから、排便もできず、その間に直腸にたまった便は水分を失ってどんどんかたくなってゆきます。

こうなると排便も困難になりますし、かたくなった便が肛門を傷つけて、痔になります。

原因については色々ありますが、1つは便意を我慢したりすることが習慣になっていることが挙げられます。これについては後ほど詳しくご紹介したいと思いますが、今回はもう1つの原因、食事について考えてみたいと思います。

まず食事で大切なのは、朝食ですね。

便意を感じるためには一番大切な食事といってもいいのかも知れません。
というのも、朝は胃が空っぽになっているからです。

空っぽの胃だと何がいいのでしょうか?

それは、空っぽの胃の中に食べ物が入ってくることで胃・大腸反射というものが起こります。つまり、大腸が動き出すわけですね。大腸が動くと便もどんどん押し出されますから便秘も治るというわけです。

ですから、朝食はそれほど大切・・・というわけですね。朝は食べないという人は早起きする習慣をつけるなど、ある程度の決意を持って便秘改善に取り組む必要があると思います。

朝食を食べても便意が来ない・・・という人は

中には朝食は食べるようにしたけど、便秘は全然治らない・・・と嘆いている方もいるかと思います。

でもこれは朝食の効果がなかったから・・・ではないと思います。

まず考えるべきポイントは食事の量です。たしかに朝、空っぽの胃の中に食べ物が入ってくると、胃・結腸反射が起こり、腸が動き出します。でもこの腸の動きには大小があります。

つまり、ごはんの量が少ないと、それだけ腸の運動も減るわけですね。

ですから、朝はバナナだけとか、ヨーグルトだけ・・・では腸もそれほど動かない場合もあります。(特に便秘の方の場合は)

腸にしっかりと動いてもらうには主食であるごはんやパンを抜かないことです。
そして、水分もしっかりととりましょう。

朝起きてからコップ一杯、食後にコップ一杯は飲みたいところです。水を飲みすぎると水太りになると心配されている方もいますが、これも便通異常を引き起こす原因となります。

それから、余計な水分は排出されるようになりますから、水太りに関してはご心配なく。