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頑固な便秘とそのタイプ

便通異常にも様々なタイプがあることは今までにも紹介してきましたね。腸のどの部分に便が留まっているか・・・によって便秘のタイプというのも分かれます。

一般的に直腸性と呼ばれるタイプの場合はその名前の通り直腸、つまり、肛門の一歩手前のところで便が留まっているタイプです。

便を我慢してしまったりすることが習慣になると、直腸にたまった便を感じることができなくなり、その間に便がどんどん水分を失い、かたくなってしまいます。

弛緩性便秘は腸の働きが弱くなっているために起こるタイプです。
頑固な便秘は直腸性もそうですが、このタイプにも多いようです。

弛緩性便秘の場合はまずたまった便を排出してあげることも大切ですが、
それと同時に今までの生活習慣も見直してゆくことも大切でしょう。

生活習慣だけを見直しても、便がたまった状態ではなかなか効果もでませんが、まずはたまった便を出し、それと同時に食生活や生活のリズムも見直してゆく必要があると思います。

特に食事に関しては、これを良い機会だと思って見直してみることです。

ある意味、これからも健康でいられるチャンスであるともいえますし、
そういう気持ちで食生活を見直してゆくことです。

その場合は食べるものもそうですが、食べるタイミングも大切です。
基本は同じタイミングで食べることです。中でも朝が一番大切。

夕食もあまり遅くに食べたり、夜食を食べたりしていると、やはり問題です。
一定のリズム・・・が大切なのです。

直腸性便秘と弛緩性便秘は合併することもある

便秘にもいくつかタイプがありますが、全員が全員、ぴたりとそのタイプにはまるかというと、実はそうではありません。

先ほど、直腸性と弛緩性についてご紹介しましたが、全員が必ず
どちらかのタイプにきっちりと別れるわけではありません。

この2つを合併しているタイプの方もいます

治すにはどの位の時間がかかりますか?

便秘解消法も様々なものがありますが、ついつい安易なものに飛びついてしまいたくなります。これだけやっていれば大丈夫とか、これだけ飲んでいれば大丈夫・・・というものにひかれてしまう気持ちもわかります。

しかし、大切なのはバランスだと思うんです。食物繊維は確かに便秘を治すためには大切ですが、それだけを摂取していてもだめです。朝食を抜いて、食物繊維の錠剤だけを摂取しても意味はありません。

さて、話は少しそれましたが、便意がないほどに悪化した便秘の場合は、きちんとした対策や解消法を実践してから便意を取り戻すまでに何ヶ月〜1年以上もかかる場合があります。

ですから、すぐに効果が出ないからといって、諦めたりしないことです。便通で悩んできた期間が長ければ、それだけ治すのにも時間がかかるものです。

大切なのは諦めないこととあせらないことです。

解消方法については当サイト内でいくつも方法をご紹介していますから、それらを自分にあったように「組み合わせて」実践してゆくことをおすすめします