ホーム > 便秘の原因 >

便意を感じない理由と食事のリズム

便意を感じないのは便秘に直結する問題です。

ですから、まずはその原因について探ってみることが大切になってきます。
毎日快便の人の特徴の1つはなんと言ってもしっかり食べていることです。

さらにもう1つポイントがあります。それは、規則正しい食事をしているということです。
規則正しいとは食べる時間もそうですし、食べる物もそうです。

朝食、昼食、夕食・・・この3食といつも同じリズムで食べていると快便になりやすくなります。

逆に食べる時間がまちまちだったり、忙しいからといって、食べなかったり、夜遅くに食べてしまったりすると、リズムがくるってけいれん性便秘になったり、弛緩性便秘になってしまうことがあります。

リズムが狂うと何故便秘になるのでしょう?

それには自律神経が関わっています。以前にも書きましたが、便を排出するまでをコントロールしているのは自律神経と呼ばれているものです。

しかし、この自律神経は食事のリズムが狂ってくると不調になることが知られています。ですから、食事のリズム、生活のリズムというのは大切なわけですね。

しかし、逆に生活や食事のリズムを規則正しくしようと思うと自律神経がしっかり働いてくれますから、便秘になりにくくなるわけです。

原因は食べていないこと?

ダイエットを繰り返している人に便秘が多いのはその食事の量や食べ方に問題があるようです。

痩せたいという気持ちはわかりますが、食べる量を抑えるだけでは、便通異常を招いてしまいます。さらに、それだけではなくて、一旦は痩せてもまたリバウンドしやすいのも食事制限だけのダイエットの特徴です。

便を出すには食べること。これが基本です。食べなければいくら出そうと思っても出てきません。それでも少しづつ便はたまってゆくわけですが、便は十分な量がないと排出されません。

ある程度の量がないと、便意はこないようになっているためです。

ですから、便意がくるまでに時間がかかってしまいます。
その間に腸にたまった便は水分を失って排便が困難になってしまうわけです。

また、かたい便が腸内にあるわけですから、それが栓になってしまい、いくら食べてもすっきり出なかったり、残便感があったりするわけです。

ですから、まずは小食をやめてしまうことです。
勿論、食べすぎはよくありません。
しかし、食べないと出ないということをお忘れなく。

また、食べる物も大切です。便秘に良い食べ物とは、お菓子やカロリーが高い食品ではなく、低カロリーのものが多いのです。

野菜や海草、豆類、きのこ類、穀類・・・といったものが便秘には効果的です。
これらは低カロリーですから、ダイエットにもよい食事なのです。

それから、痩せるためには基礎代謝を上げなければなりません。
そのために一番必要なのは筋肉をつけることです。
筋肉といってもムキムキになる必要はありません。
しかし、ちょっとした運動をすることで必要な筋肉はついてきます。

その筋肉をつける過程でカロリーを消費しますし、さらについた筋肉は何もしなくてもカロリーを消費してくれます。これが基礎代謝です。

痩せやすい体とは、ある程度筋肉がついた体です。逆にリバウンドしやすい人というのは一見痩せているようですが、筋肉が少ないので基礎代謝も少なく、ちょっとしたことで太ってしまうのです。