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悪玉菌が増えてしまう理由

便秘の方の腸内は悪玉菌が優勢になっています。善玉菌は腸の運動を活性化してくれますが、悪玉菌はその逆。腸の働きを阻害してしまうのです。

ですから、便秘を治すには腸内環境を整えてあげることが大切になってきます。

善玉菌の数が減ってくると、おならの臭いが強烈になったり、ガスがたまりやすくなってきます。

では何故悪玉菌は増えてしまうのでしょうか?

その原因として挙げられるのは:

1.食物繊維の不足
2.不規則な食生活
3.不規則な生活のリズム
4.肉類の多い食生活
5.暴飲暴食
6.運動不足
7.加齢

などです。ですから、善玉菌を増やして便秘を治そうと思ったら、上記の点をまず改善する必要があります。具体的な方法は後ほど詳しくご紹介してゆきたいと思っています。

腸内細菌が何故大切か?

人間の大腸の中にはすさまじい数の細菌がいることをご存知ですか?その数なんと100兆個とも言われています。

種類も沢山あって、およそ100種類以上はあるといわれています。

こういった腸内に住みすいた細菌には様々な働きを持っています。これらの腸内細菌は大きくわけると、体にとって良いことをしてくれる善玉菌と悪さをする悪玉菌に別れます。

善玉菌の中には消化吸収を助けるものや、ビタミンの合成を手伝ってくれるもの、病気の原因となる細菌の働きを抑制するもの・・・など様々です。

悪玉菌は、腐敗臭を出したり、腸の働きを弱めてしまう菌などがいます。
中には病気の原因となる細菌もいるんです。

こういった腸内細菌は便と一緒に排出されますから、増え続けていっぱいになる・・・ということはありません。

ですが、腸の中で、善玉菌と悪玉菌の縄張り争いがおこっています。
そして、その結果によってあなたの腸の働きも大きく影響されているのです。

でもご安心下さい。悪玉菌を抑える方法はいくつもありますので。
まずは冒頭でご紹介したような原因が自分にないかどうかを考えてみるといいと思いますね。

健康で長生きしている方の腸を調べると、善玉菌が優勢で、その便はやわらかくて、においがあまりしないということが分かったそうです。

ですから、腸内の環境を整えることは便秘にいいだけではなくて、健康にも良いわけです。